BOOKS（ご著書のご寄贈）ダイアローグ・イン・デイリーライフ』いに貢献できるものと期待します。ライフワーク。先日出張ついでに学生時代の友人らに声を掛け飲みました。卒業以来のメンバーもいたにもかかわらずつい先週まで一緒にいたかのような楽しい時間でした。社会に出てからの人脈は人生のステージを経るにつれて移り変わっていくのに、学生時代の友達は腐れ縁とは不思議です。当時それだけ刺激があり、がむしゃらに良いことも悪いこともひっくるめて濃い時間を過ごしたのでしょう。そんな素晴らしく濃い時間はもう体験できないのでしょうか。もしかするとライフワークで可能かもしれません。ビジネスでなくとも小さな活動や家族、校友会との関わりもそのポテンシャルを秘めていそうです。心通わせる誰かがいるという幸せは何物にも代え難いこと。成功や失敗を超えて何歳になってもそんな仲間と思い出を積み上げていきたいと思います。（五嶋）■瑞宝中綬章𠮷田彰氏（’64理工）岡山大学名誉教授■瑞宝小綬章井手之上優氏（’75法）元大阪府福祉部長岩佐卓實氏（’75法）元滋賀県湖南広域行政組合消防正監北村庄太郎氏（’75法）元京都地方法務局長■旭日双光章川端良一氏（’63法）公益社団法人京都保健衛生協会理事長平林幸子氏（’71法）元京都府公安委員会委員長呉松正一郎氏（’98経営）堺商工会議所常議員 元大阪学校給食パン・米飯 協同組合理事長■瑞宝双光章𡧃野武男氏（’63法）元京都大学化学研究所事務部長岡野茂昭氏（’75経済）元近畿地方整備局総務部契約管理官■旭日単光章辻雅光氏（’74経営）辻不動産株式会社社長■瑞宝単光章松崎英之氏（’79経済）元法務教官■黄綬褒章中川馨氏（’75法）司法書士堀口君子氏（’03経済）開業助産師■藍綬褒章岸田邦弘氏（’69法）保護司校友会へご寄贈いただきましたご著書の中から 一部をご紹介します。◆吉原康和氏（’81文）著『歴史を拓ひらいた明治のドレス』 株式会社G.B. 1,980円（税込）◆鈴木文彦氏（’93産社）著『スキーム図解公民連携パークマネジメント人を集め都市の価値を高める仕組み』 株式会社学芸出版社 2,970円（税込）◆大澤真美氏（’00国関）共著『ことばの焚き火日本から世界中の顧客をつかむ方法』 サンクチュアリ出版 2,200円（税込）◆作野善教氏（’01経営）著『クロスカルチャー・マーケティング 株式会社宣伝会議 2,200円（税込）◆杉本明美氏（’03院文）著『歌集向こう岸に』 青磁社 2,750円（税込）◆北村周平氏（’06国関）著『民主主義の経済学社会変革のための思考法』 株式会社日経BP 2,640円（税込）APRIL 2023303年ぶりにパスポートの出番、2023年の年越しを海外で過ごした。スマホによる煩雑な事前申請や帰国時のコロナ水際対策の強化も体感した。海外に出ると円の弱さを実感、買い物欲も半減した。観光スポットではフリーWi-fiが増え、日本への通話やラインが可能でますます連絡に不自由を感じなかった。旅の取材もコロナ前ほどは復調しないが、戻りつつある。取材現場では、メディア記者に加えて、YouTuberや100万人のフォロワーを持つインフルエンサーたちも同行するようになった。彼らの影響力を情報発信者側も見過ごせなくなってきている。大阪万博までは、現役旅記者続行、SNS社会で変貌をとげる取材現場を見続けたい。ついに年明けにコロナに罹患してしまいました。過去にインフルエンザのA型とB型を両方経験していますが、コロナの方が療養が大変だった気がします。周りの人たちに聞いても、コロナに罹患したことがない人を探す方が難しいくらい、感染経験者が増えています。政府は今後、季節性インフルエンザなどと同等の5類に分類するとのこと。専門家の方々がメリット・デメリットをしっかり議論されているだろうとは思いつつ、経験した身からすると、「正直5類で大丈夫なのかな」と少し心配になります……副反応が辛くて、次のワクチン接種を迷っていましたが、感染による抗体の効果が切れる前に受けておこうと決意しました。（髙橋英子）（榎本暁子）立命館大学は、脱炭素社会の実現に向けたバイオ炭（生物資源から作られる土壌改良材）を活用した地球温暖化防止を目指す社会実装拠点「立命館大学日本バイオ炭研究センター」を2022年11月17日に開設しました。先立って、2019年には「立命館大学カーボンマイナスプロジェクト」を立ち上げ、バイオ炭に関わる研究活動が本格的に始動しました。日本のバイオ炭研究をリードする研究拠点を目指し、これまでのバイオ炭に関する研究を活用した地球温暖化防止への貢献、産学官連携によるバイオ炭の社会実装を展開していきます。多様性とサステナブルな社会の実現に寄与する立命館大学ならではの取り組みで、わが国のSDGsやESGにも大（N）叙勲褒章就任柳孝氏（’87法）文部科学事務次官山根令氏（’09理工）株式会社サンポール代表取締役社長編集室からINFORMATION校友消息（2023年1月31日判明分）
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