デジタルブック290号
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❾2022年度学園祭を、11月13日に衣笠、12月4日にOIC、12月11日にBKCの3キャンパスにて対面開催しました。学園祭テーマは、「NextStep」。「昨年度以前よりも盛り上げる」という思いが込められました。学園祭当日は、新型コロナウイルス感染症対策として、キャンパス入構人数を制限しながらも、学生・保護者や地域の方々など、3キャンパス合わせて約24,000名が来場。さまざまなクラブ・サークルなどによる屋内イベント・展示や模擬店などが開かれ、大いに盛り上がりました。❼11月5日、BKCにて「BKCウェルカムデー~びわこ・くさつ健幸フェスタ2022~」を開催しました。教職員の自発的な取り組みを励ます「R2030推進のためのグラスルーツ実践支援制度」に採択され、BKCで初開催となりました。当日は、学内外の80を超える団体が企画を持ち寄り、スポーツ・食・SDGs・パフォーマンス・地域・マインドフルネスのカテゴリーで約90もの企画が実施されました。草津市の住民を中心に5,000名を超える地域の方々がキャンパスを訪れ、さまざまな体験を楽しみました。ウクライナからの留学生が甲子園球場で始球式 ❿11月15日、理工学部の長谷川准教授は、クラリベイト・アナリティクス社が発表した2022年度「高被引用論文著者(Highly❽11月13日、「全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦❻10月28日、朱雀キャンパスをメイン会場として2022年度「第1回全学協議会」を開催しました。当日は、メイン会場の映像と音声を衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス(BKC)、大阪いばらきキャンパス(OIC)にも配信し、それぞれのキャンパスで学部生・大学院生、教職員が出席しました。立命館大学の未来に係る議題について積極的に意見が交わされました。協議で確認されたことは、1月27日より全学協議会特設サイトにおいて公開されています。地域住民・企業・行政・学生・教職員が集い「BKCウェルカムデー」を初開催 [2022 OCTOBER~2023 JANUARY]甲子園大会」(主催:全日本大学準硬式野球連盟)が阪神甲子園球場にて開催され、ウクライナからの非正規留学生で、立命館大学で学ぶヴァレリア・キンさんが始球式を行いました。立命館大学は、ロシアの軍事侵攻の影響で教育や研究を続けられなくなったウクライナの学生を、分林保弘氏(株式会社日本M&Aセンター取締役会長・創業者)のご厚志をもとに一時的に受け入れています。本学のウクライナ支援に共感された同連盟のお声掛けにより、今回の始球式が実現しました。2022年度学園祭を3キャンパスで開催 APRIL 202326●❻●❽4キャンパスから学生・教職員が参加 2022年度「第1回全学協議会」を開催 ●❼●❾理工学部の長谷川知子准教授が世界最高峰の研究者「高被引用論文著者」に選出 ●❿CAMPUS TOPICS

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