会報りつめい289号 デジタルブック
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今、文学部をマッサージしています。なにこれ!?この柱!あ~、ここでネタやったわ。うわ~懐かしい。ぜひ、皆さんも遊びにきてください。DECEMBER 202223テレビ朝日アナウンサー大西 洋平さん(’07経済)[進行]お笑いコンビ「サバンナ」 含めて、私自身にとっては、今も昔も変わらず、憧れですね。秋武 私は立命館宇治の出身でもありますので、立命館に育てていただいた、本当に感謝でしかないですよね。そして今もなお、この立命館で仕事をさせてもらっているという意味では、大きな責任は伴いますが、やっぱり立命館は大きな誇りです。川崎 秋武が言いましたが、まず出てくる言葉は誇りだと思います。その誇りを大切にするためにも、「もっともっと自分も頑張らないといけない」という思いです。ある意味、自分で勝手にかけているプレッシャーですが、立命館大学のOBだということの誇りと責任感から出てくるプレッシャーを自分に課して、それで成績を出すことで、恩返ししていきたいと思っています。大西 こうして立命館大学体育会硬式野球部のOBの皆さんが全国いろんなところで活躍をされています。私たちにとっては、自らの母校に加えて応援する高校が全国各地に増えてきている、そんな感覚もあります。ぜひこの先もまた素晴らしい成績を収められますことを願っています。長時間ありがとうございました。立命館大学 公式YouTubeチャンネル「Ritsumeikan Channel」にて2023年1月31日(火)17:00まで見逃し配信中!立命館 YouTubeどうしても注目される立場だと思います。心の持ちようについて、お聞きできればと思います。……まあ、気にしない(一同笑)。それが一番。1年間ずっと生徒を見てきて、その子の特徴だったり、良さも悪さも全て知っているのは監督である自分自身。最後は腹をくくって自分で決断する。それでうまくいかなかったら、もちろん自分の責任。でも、根拠のある賭けをできるように、練習でその根拠をつくっていくことを大事にしています。根拠を練習試合からずっと示していると、どんな時もチームは動揺しません。周りからのいろんな見方はあったとしても、チームも自分も動揺がなければ、それはそれでいいと思っているので、根拠のある賭けに出られるよう、練習で根拠をしっかりつくっていくことに力を注いでいます。ありがとうございます。根拠の部分をしっかり持っておけばいいということを改めて認識でき、力をいただきました。当日配信いたしました座談会の一部を抜粋してお届けしました。約10年ぶりに衣笠キャンパスを訪れたお二人。平井嘉一郎記念図書館、立命館高校卒業後に再会した場所、懐かしの以学館など、衣笠キャンパスを巡りながら、さまざまな思い出を語っていただきました。また、学生会館では舞styleや将棋研究会の学生たちと交流。最後は、吉本興業に入るきっかけとなった学園祭のエピソード(千原ジュニアさんとの出会い)も披露していただきました。 図書館前 清心館 以学館ホール 存心館前立命館大学 公式YouTubeチャンネル「Ritsumeikan Channel」にて2023年1月31日(火)17:00まで見逃し配信中!立命館 YouTube15:30〜16:00 [スペシャル企画]八木 真澄さん(’97産社)、高橋 茂雄さん(’98産社)┃家田監督から川崎監督への質問┃検索検索©YOSHIMOTO KOGYO CO., LTD.

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