会報りつめい289号 デジタルブック
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立命館大学文学部教授|LIVE!|DECEMBER 202218例年好評の立命寄席やオンラインセミナーをはじめ、校友である高校野球部監督による座談会や、サバンナ八木さん・高橋さんによるキャンパス巡り、ザ・プラン9の浅越ゴエさんによるインタビュー企画など、多岐にわたる内容を配信しました。どこからでも! ライブ配信企画ゆう 有こう恒しおだいはるこじ白あめみーおもしろ10:30オープニング今年は片岡響さん(’22産社)がバイオリンで演奏する立命館大学校歌の映像で始まった「オープニング」。実行委員の佐伯祐左さん(’95院理工)が司会を務めました。村上健治校友会会長(’70産社)による「日本全国、世界各地からオンラインでつながり、立命の絆を深めましょう」という言葉で開会が宣言されました。10:30〜12:00 [オンラインセミナー]立命館大学創立物語~受け継がれた「教育」の絆ざきやま崎山14:30〜15:30 [スペシャルステージ]立命寄席オンライン2022 with 落語研究会鯛桂 塩師匠(写真左・’74経営入学)だん治團桂 小春師匠(写真中央・’76文入学)味立命亭 飴さん(写真右・文3)立命館大学落語研究会 代表日本近代政治史を研究する山崎有恒教授が明治維新後の改革の中で立命館大学が創立された経緯を解説しました。大久保利通、板垣退助という二人の指導者が日本に政党政治を展開させていく中で教育改革の必要性に思い至り、それが西園寺公望、木下広次、そして中川小十郎へと受け継がれ、立命館大学の創立に至りました。近代日本を導いたリーダーたちが目指した「教育」を体現したのが、立命館大学だったと明かされました。まず文学部3回生で立命館大学落語研究会の立命亭飴味さんが前座を務め、古典落語の一つ「釜泥」を語りました。続いて桂塩鯛師匠が、「お菊さん」でおなじみの上方落語の名作「皿屋敷」、桂小春團治師匠は、こちらも上方落語の演目で、腐った豆腐を食べさせる面披露。巧みな話術で視聴者に笑いを届けました。[プロフィール] 専門は日本近代政治史。「公議」をキーワードに幕末維新史の再構築を目指す。治水・競馬など従来の政治史にはない斬新な視点から、現代日本社会が成立した過程も研究。著書に『西園寺公望関係文書』(山崎有恒・西園寺公望関係文書研究会編著、松香堂書店、2012年)ばなし噺「ちりとてちん」を司会 佐伯祐左さん(左)、村上健治校友会会長(右)1010月月1616日開催日開催1010月月1616日開催日開催どこからでも!ライブ配信企画どこからでも!ライブ配信企画どこからでも!ライブ配信企画どこからでも!ライブ配信企画

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