■旭日中綬章隈元新氏（’73経営）元伊佐市長■瑞宝中綬章佐山雅彦氏（’74法）元和歌山地方検察庁検事正■旭日小綬章平井弘明氏（’68理工）元倉敷市議会議員■瑞宝小綬章横山健一氏（’68法）元兵庫県警察本部生活安全部長木村嘉勝氏（’68理工）元労働省労働基準局 安全衛生部化学物質調査課長中本豊治氏（’70産社）元長崎県商工労働部長安井大悟氏（’70院文）元龍谷大学付属平安高等学校校長■旭日双光章千振和雄氏（’75法）公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会 副会長■瑞宝双光章白井義男氏（’59経済）元大阪府警察事務吏員木村祐三氏（’67文）元公立高等学校長■旭日単光章山崎元和氏（’69文）兵庫県ボート協会会長石田八郎氏（’73法）元在オークランド 日本国総領事館総領事小野勝成氏（’75法）元神戸地方法務局長校友会へご寄贈いただきましたご著書の中から一部をご紹介します。◆石原洋輔氏（’65法）著『八十歳論語に楽ぶ人生百年を見つめて』理系学生から現役研究者のための人生指南書』 株式会社栄光出版社 1,540円（税込）◆大淵幸治氏（’78文）著『本当は怖い京ことば』 株式会社リベラル社 1,430円（税込）◆中田俊彦氏（’80理工）著『企業研究者の心得 株式会社総合科学出版 1,870円（税込）◆鈴木文彦氏（’93産社）著『自治体の財政診断入門「損益計算書」を作れば稼ぐ力がわかる』 株式会社学芸出版社 2,750円（税込）◆西村仁氏（’06院経営）著『はじめての現場改善』 日刊工業新聞社 2,420円（税込）◆鈴村ふみ氏（’17文）著『櫓太鼓がきこえる』 株式会社集英社 1,760円（税込）APRIL 2022303年目の試練か。年明けからオミクロン株の感染拡大。世界規模のパンデミックは先が見えないままだ。旅行ジャーナリストとして40数年、国内外の旅取材を生業とし、現場に足を運ぶことを信条としてきた。故にリモート取材は、回を重ねても消化不良。遠隔講義、オンデマンド、オンライン空間でのやりとりは、心身ともに劣化している自分を痛感する。現場での高揚感は遠ざかったまま、コロナ禍での制約された生活は、想像以上のストレスと息苦しさだ。緊急事態宣言解除の合間を縫って11月に、沖縄へロケハン。基地周辺にも立ち寄ってきた。が、またもまん延防止自粛期間に突入。我慢と気力維持のいたちごっこ。卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます！皆さんは校友としてのスタートでもあります。在校中より発生した感染症、また化石燃料に依存しない社会志向や、国産の副反応の少ないワクチン開発など、取り組まなければならない問題は山積です。荒波の世の中には「えんじの旗」を靡かせた母校がしっかりとアンカーを下ろしていますので、いつでも校友会にご参加ください。（髙橋英子）一昨年から、新型コロナウイルス感染症のまん延で、私たちの生活様式は、大きく変貌させられています。昨年秋から年末に掛けて第５波が収まって、ようやく、元のような誰彼とも普通にコミュニケーションが取れる暮らしが戻ってくるのかと期待しましたが、世界的にも爆発的に感染が拡大したオミクロン株の猛威がわが国も拡大しまして、希望はもろくも打ち砕かれてしまいました。特に、大学受験生にとっては、次々と変わる政府の方針に翻弄されて大変だったと思います。新年度からは、リモートではなく、新入生も在校生も含めて、多くの学生であふれるような、充実したキャンパスライフができるような体制で迎えてあげたいですね。（乾）（日下部和弘）（加藤良直）BOOKS（ご著書のご寄贈）ここ数年、顧問として立命館大学の文化芸術サークルに関わる機会をいただいている。大会に向けて練習に力を注ぐだけでなく、地域交流、附属校生との連携など、活動の成果を学内外に還元しようとさまざまなことにチャレンジする彼らを見ていると、私の方が元気をもらうことがある。今号の統一テーマは「挑戦を続ける」である。新型コロナウイルスの影響が続き、依然として私たちの生活や仕事にさまざまな制限がかかる中、未来に向かって努力し、挑戦し続ける方々の活躍は、私たちに元気や潤い、勇気を与えてくれる。桜の開花とともに間もなく新年度を迎える。安心して制約なく過ごせ、希望あふれる日が一日も早く訪れることを願う。叙勲■瑞宝重光章川口清史氏（教職員校友）元立命館大学学長褒章■黄綬褒章塚越徹也氏（’91経済）有限会社若葉美容室代表取締役就任松村俊宏氏（’76理工）ポエック株式会社 代表取締役社長髙橋誠氏（’87産社）四国中央市副市長泉健太氏（’98法）立憲民主党代表当選畠中源一氏（’72法）京丹波町長選挙訃報福田晃氏立命館大学名誉教授（文学部）編集室からINFORMATION校友消息（2022年2月7日現在判明分）
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