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表彰式には仲谷善雄学長、芳村弘道白川静記念東洋文字文化研究所所長らが出席快晴の衣笠キャンパスには多くの参加者が来校柳弘之ヤマハ発動機株式会社取締役会長（左） 、伊坂忠夫副学長（右）受賞者は、受賞の喜びや感謝の思い、今後の研究に向けた抱負を語った最新情報はこちらをチェック！DECEMBER 202129[2021 JUNE~SEPTEMBER]8月１日、立命館大学で初の試みとなる、対面とLIVE配信のハイブリッド形式による「OPEN CAMPUS 2021」を開催しました。衣笠、大阪いばらき、びわこ・くさつの３キャンパスで催した対面形式には、高校生とその保護者など合計約8,600名が参加。また延べ約4,100名がLIVE配信を視聴しました。各キャンパスでは、新型コロナウイルス感染症予防対策などを講じた上で、学部紹介や模擬授業、施設・研究室公開、入試説明会などを実施。入試広報学生スタッフによるキャンパスツアーや座談会なども行いました。8月、立命館大学総合科学技術研究機構とヤマハ発動機株式会社は、双方の資源を連携し、「人間の生における感動の意味・感動の機能とは何か」をテーマに、領域横断型価値創造プロジェクト（共同研究）を開始しました。「感動（KANDO）」の解明と社会実装を目標に、心理、生理、脳科学、ブランディングの研究グループに分かれて「感動」の明確化・数値化・可視化・ブランド化について研究します。ヤマハ発動機のサポートとフィードバックを受けながら立命館大学が研究を主導し、技術・製品・テクノロジーへの応用を目指します。 「立命館白川静記念東洋文字文化賞」 第15回の表彰式を開催6月26日、第15回「立命館白川静記念東洋文字文化賞」の表彰式を開催しました。本賞は、故・白川静立命館大学名誉教授の功績を顕彰するとともに、東洋文字文化分野における有為な人材を奨励することを目的に、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所が、功績ある個人または団体を表彰するものです。今回は、京都大学大学院文学研究科の大槻信教授が優秀賞、愛知淑徳大学創造表現学部の阿部卓也准教授が教育普及賞、日本学術振興会特別研究員の松川雅信氏が奨励賞を受賞しました。対面＆LIVE配信のハイブリッド形式で 「OPEN CAMPUS 2021」を開催立命館大学とヤマハ発動機が共同で 「感動（KANDO）を科学する」研究を開始第16回「平井嘉一郎研究奨励賞」 授与式を開催9月17日、衣笠キャンパスおよびオンラインで、第16回 「平井嘉一郎研究奨励賞」の授与式を開催しました。本賞は、 ニチコン株式会社の創業者で、日本の工業界の発展に貢献された故・平井嘉一郎氏（’40法）のご令室・平井信子様のご厚意により、立命館大学法学研究科と法務研究科の大学院生の研究を奨励することを目的として、2006年に設けられました。今年度は5名が受賞。式典では樋爪誠法学部長の祝辞とともに賞状と副賞の目録が授与されました。