校友会報「りつめい」No.285(2021 AUGUST)
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[2021 MARCH~MAY]立命館大学から最優秀賞、優秀賞を輩出3月29日、一般社団法人大学スポーツ協会が、大学スポーツ振興に貢献したアスリートやスポーツに関わる学生、団体を表彰する「UNIVAS AWARDS 2020-21」の表彰式をオンラインで開催しました。立命館大学からは、柴田佳歩選手(スポ健4・ホッケー部[女子]主将)が「パーソン・オブ・ザ・イヤー 優秀賞」、田中佑美選手(経済4・女子陸上競技部主将)が「ウーマン・オブ・ザ・イヤー 最優秀賞」、山本陽祐主務(経済4・アメリカンフットボール部)が「サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー 優秀賞」をそれぞれ受賞。また、運動部学生に対する成績管理・対策に関する先進的取り組みを表彰する「成績管理・対策に関する優秀取組賞」でも、本学が実施する「学業ガイドラインの制定および運用」が評価され、最優秀賞を受賞しました。壹岐あいこ選手が200mで 3年ぶり自己新記録をマークして優勝5月3日、小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県)で「サトウ食品日本グランプリシリーズ 静岡大会 第36回静岡国際陸上競技大会」が開催され、女子陸上競技部の壹岐あいこ選手(スポ健3)が、女子200mで23秒71(+0.2)をマーク最新情報はこちらをチェック!左から、柴田佳歩選手、山本陽祐主務、田中佑美選手提供:月刊陸上競技壹岐あいこ選手 写真:月刊陸上競技し、3年ぶりに自己ベストを更新して優勝しました。昨年は100mで11秒62と自己ベストを更新し、日本学生陸上競技対校選手権大会も100m2位、200m3位を獲得。今回、200mでも高校3年生の時に記録した自己ベストを更新する結果となりました。春季リーグ最終戦を勝利で飾る5月24~31日、硬式野球部は「令和3年度関西学生野球連盟春季リーグ」の最終節で、同志社大学と対戦しました。無観客での開催となりましたが、両チームの意地と意地がぶつかる熱い戦いが繰り広げられました。最終戦を見事勝利で飾り、2勝1敗1分で終了し、春期リーグ戦で立命館大学は2位となりました。優勝まであと一歩届きませんでしたが、多くの選手が投打で活躍し、秋季リーグ戦に大きな期待を残す結果となりました。●●●●●●●●AUGUST 202123立命館大学「UNIVAS AWARDS 2020-21」 女子陸上競技部 SPORTS スポーツ問い合わせ先:スポーツ強化オフィス☎077-561-3977※掲載中の所属・回生などは開催時点のもの硬式野球部 学生の活躍

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