「第65回全日本学生拳法選手権大会」優勝アメリカンフットボール部PANTHERS、 5年ぶりの甲子園ボウル出場決定ならず 11月28日(土)、「2020関西学生アメリカンフットボールリーグ」決勝戦が万博記念競技場(大阪府)で開催され、アメリカンフットボール部PANTHERSは関西学院大学FIGHTERSと対戦しました。5年ぶりの甲子園ボウル出場を目指しましたが、14対16で惜しくも敗れました。前半の第1クオーター、PANTHERSはランプレーで着実に前進し、主将の立川玄明選手(経済4)がタッチダウンを決めて先制しました。その後、FIGHTERSにタッチダウンを許し、7対7の同点で試合を折り返しました。後半は、野澤研選手(スポ健3)から木村和喜選手(経営4)へのパスが鮮やかに決まり、タッチダウンに成功。14対7と再び試合をリードしましたが、その後、FIGHTERSに二つのフィールドゴールを決められ、14対13と1点差に詰め寄られました。PANTHERSは立川選手のランを中心にエンドゾーン目前まで迫りましたが、タッチダウンを奪うことができず、試合終了間際にフィールドゴールをFIGHTERSに決められ、勝利を逃しました。12月6日(日)、「第65回全日本学生拳法選手権大会」がエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開催され、日本拳写真:アフロスポーツ法部が女子トーナメントで2年ぶり2度目の優勝を果たしました。また、女子最優秀選手には主将の坂本佳乃子選手(産社3)が選ばれました。女子陸上競技部、「2020全日本大学女子選抜 駅伝競走(富士山女子駅伝)」で3位入賞12月30日(水)、静岡県富士山麓で開催された「2020全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)」で、女子陸上競技部が3位に入賞しました。富士山本宮浅間大社前をスタートし、富士総合運動公園陸上競技場を目指す7区間43.4km。日本一奪還をかけてレースに挑みました。1区で8位と遅れをとったものの、2区で主将の飛田凜香選手(スポ健2)が次々と6人を追い抜き、2位に浮上しました。3区、4区でも好走を見せ、順位を維持してたすきをつなぎました。続く5区では大東文化大学の追い上げを受け、順位を3位に落としましたが、6区、7区で懸命に粘りの走りを見せ、3位でゴールしました。3年ぶりの優勝を成し遂げることはできませんでしたが、昨年よりも順位を上げ、3位で表彰台に返り咲きました。7区の松本美咲選手(経済4) 写真:月刊陸上競技写真:立命スポーツ編集局APRIL 202124SPORTS スポーツ問い合わせ先:スポーツ強化オフィス☎077-561-3977※掲載中の所属・回生などは開催時点のもの女子陸上競技部 立命館大学アメリカンフットボール部 日本拳法部 学生の活躍
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