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外とどころ所 祐ゆ香か隅すみ田だ 雪ゆき乃の黒くろ田だ 優ゆ里り香か+R校友会未来人財育成奨学金 成長支援さん(院文2)(2020年12月31日時点)さん(生命3)3名の成果報告の映像はコチラさん(経済3)CASE 1CASE 2CASE 32020年10月18日(日)、立命館大学校友会の初の試みとして「オール立命館校友大会2020」がオンラインで開催されました。企画の一つ「いつでも楽しめる!オンデマンド企画」にて、2020年度+R校友会未来人財育成奨学金(成長支援)に採用された代表学生3名の成果報告の映像を配信しました。中学校の国語教員を休職して専修免許状取得のため大学院で学びつつ、夢であった絵本出版にも挑戦。「一度きりの人生だからこそ、自分らしく輝いて全力で楽しんでほしい」という願いを込め、愛犬のイラストとともに読者へのエールを綴った作品『世界中のあなたへ』を完成させました。公立中学校などへの寄贈が新聞やラジオ番組に取り上げられると、「小学生向けの絵本も作ってほしい」との声が寄せられ、現在は、小学生を対象とした『こころの絵本』の制作に取り組んでいます。カンボジアでのボランティア活動を通じて開発途上国の貧困を目の当たりにしました。さらに、飲食店でのアルバイトで食材の大量廃棄を経験したことで、環境問題のなかでも特に食品ロス問題に関心を持ちました。現在、キャンパスの食堂から出る食べ残しなどの生ごみの再資源化に取り組んでいます。生ごみを堆肥化・乾燥化させた肥料で野菜を栽培し、キャンパス内での販売を検討。さらに商品にできない規格外野菜を使った保湿リップクリームなどの商品開発も進めています。コロナ禍によって学生の学習意欲が低下していることに問題意識を持ち、「学生同士でモチベーションを向上させ、異なる価値観の交流から新しい価値を創造すること」を目標に掲げたオンライン自習室『まな花』を始めました。立命館大学の学生のみならず、国公立大学や医学部の学生、留学生など所属も多様な42名の学生がメンバーとして登録。週に3回程度自習室をオープンし、各自がそれぞれの学習を進めるだけに留まらず、テーマを決めてディスカッションするなどの交流も行っています。APRIL 2021144,681の個人・団体・法人から 264,441,102円校友会未来人財育成基金校友会未来人財育成基金の実績「校友会未来人財育成基金」から生まれた「+R校友会未来人財育成奨学金」が、学生の学びのフィールドを広げています。頑張っている人にエールを送る『こころの絵本』制作環境にやさしい生ごみ処理をオンライン自習室『まな花』Stayhomeで勉強習慣と他大学他学部交流

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