去る7月1日、「第41回塩田ゼミOB会」を塩田親文先生、奥様 里美様参加のもと、北は北海道、南は大分、福岡より29名の参加を得て京都ホテルオークラにて開催いたしました。
第一部は最上階「アポロン」にて、川端健嗣幹事(昭和48年卒)の司会、進行のもと、加藤健二代表幹事(昭和39年卒)より開会挨拶、2012年4月本会より学園本部へ記念植樹(寄贈)した金木犀の状況報告、川端豊幹事(昭和48年卒)より学校法人立命館理事長、立命館大学総長連名、校友会会長、法学部同窓会会長それぞれの祝電披露、本年10月開催オール立命校友大会、校友会各種広報媒体利活用案内、本会運営にあたり法学部同窓会「活動補助制度」の助成を得ている旨、同左「終身会員」加入、「学習支援金」それぞれの案内、活動への積極的な参加の呼びかけ、本会会務報告が行われました。
その後、塩田親文先生より先生ご自身の近況などをお聴きし、機微に富んだお話に参加者一同、在学中の教室の風景が懐かしく思い出されました。
引き続き、是永修治氏(昭和54年卒業、大分県宇佐市市長)より、「宇佐市政、3期目を迎えて」を演題に講演を行っていただきました。
その後、北川育子氏(平成4年卒)より塩田親文先生への花束贈呈、記念撮影を行い第一部を終えました。
第二部は白井秀朗氏(昭和51年卒)の司会、進行により、山根義弘氏(昭和40年卒)の懇親会開会挨拶、奥山淳三氏(昭和33年卒)の乾杯発声、懇親へと入りました。
懇親会もたけなわを迎え、恒例の参加者一人一人の近況報告、塩田里美様のお話を経て終宴時刻となり、参加者一同で校歌斉唱、散会となりました。
なお、次回第42回塩田ゼミOB会は、塩田親文先生の卒寿のお祝いを兼ねて、来年7月7日開催予定です(詳細確定後、本会ホームページ他へ掲出予定)。塩田親文先生にお教えいただきました「手形・小切手法」での、”七夕手形”に倣い、手形が振出された日(今回のOB会開催日)から支払期日(次回OB会開催日)までの期間(サイト)が1カ年間と長きにわたりますが、塩田親文先生、里美様。本会会員の皆さまが健康、平穏に過ごされ再会できますことを願ってやみません。
最後になりましたが本会開催にあたりまして、京都ホテルオークラ、販売促進部宴会セールス課グループリーダー 岡本様、京都西陣 集花園、代表取締役 谷奥様(立命館大学校友)にご配慮いただきましたこと、校友会事務局(社会連携部校友・父母課)、古澤様、課員の皆さま、法学部同窓会事務局、田村様をはじめとします学園関係の皆さまにご協力、尽力いただきましたこと、本会事務局を務めていただいております株式会社カワタキコーポレーション管理部秘書室、小渕様にご協力、尽力いただきましたことに深謝申し上げます。