ソーシャルVRコンテンツでお話しましょう！

– 企画名 –

– 対象 –

オンラインコミュニケーションを楽しんでみたい立命館大学の学生

– 概要 –

対面の交流がなかなかできない現在でも、大学生として大学生活と研究生活を過ごしたい。

コロナウィルスが原因で学校に来られなくなり、授業での悩みを解決できなくなる等の現象が生徒たちの間で広がっている。

VRデバイスがない場合でも使えるソーシャルVRコンテンツMozilla HubsとVR chatを主に使って、どのデバイスからでも簡単にアクセスできるコミュニケーション環境を構築する。

8月中旬から8月下旬まで毎週日曜日でHubsの操作とVRに関する内容を勉強会を開催し、勉強会での実況によりVR詳しくない学生でも勉強会の内容を理解して問題を解決することで、立命館大学生に向けてソーシャルVRコンテンツについて普及する。

このプロジェクトの進行により、立命館大学学生全員がソーシャルVRコンテンツを用いて新たな時代でソーシャルメディアが実現し難い機能を使って、今まで体験したことのないオンラインコミュニケーションを楽しめることが期待される。

ソーシャルVRコンテンツを使うコミュニケーションのメリットとして、HubsとClusterなどのVRコンテンツでは、Zoom、Slackなどでは実現し難い画面の再現を実現することができる。例えばソーシャルメディアではパワーポイント、動画を複数再生することがほぼ不可能だが、ソーシャルVRコンテンツでは複数のファイルを同一画面で表現と修正することができる。さらに、ソーシャルVRコンテンツではアバターを利用したため、使用者のパーソナリティを確保できるし、生中継を使ってリアルのイベントを再現することができる。誰でもどんなプラットフォームでも自由に利用することができるから、インターネットがあれば楽しめることができる。

Hubsの操作方法はこちらへ

活動の動画とスライドはこちらへ

– プロデューサー –

リーダー：YANG Guang(ヨウコウ情報理工学部 4回生)
メンバー：江崎笙吾

– イベントについて –

・Hubs勉強会

　毎週日曜日 18:00～19:00

　テーマ：募集中or論文紹介

　発表者募集中(メールで申請してください)

　URLはこちら

2020/9/6 (日) 18:00～19:00　イベントリンク

　2020/9/13 (日) 18:00～19:00　イベントリンク