２００８年９月２３日（祝・火）に東京ドームシティ「プリズムホール」において開催された本学入試企画「ＲＩＴＳＵＭＥＸ’０８」の中で、リコネクト東京で「じぶんデザイン研究所」という企画を実施しました。
約半年間にわたり２週間に１回のペースで、勤務終了後、東京キャンパスに集い、検討を重ね、企画を創り上げていきました。
この企画は、ともすれば近視眼的に入学試験しか見えていない受験生に対し、大学とはどのような所か、大学生活とはどのようなものか、そして自らのキャリアデザインの中で、大学においてどのような学びを実践していくべきかなどの情報を、自らの実体験を踏まえながら伝え、大学へ進学することの意義や素晴らしさをアピールしようという取り組みです。
企画内容は、３～４名単位の小グループディスカッションやトークセッションなどをベースにして、スタッフのプレイバック映像等を交えながら行ないました。
結果、実体験に基づいた話や視覚に訴える企画内容に対し、参加した受験生やその父母からは「大学生活をイメージしやすかった」、「大変参考になった」など、好評を得ることができました。
