【関西】2009年6月13日『関西新校友歓迎会2009』

6月13日(土)14時より、スイスホテル南海大阪36F「TAVORA36」で「関西新校友歓迎会2009『Freshers welcome party』」が開催され、約150名が参加しました。

第一部は、めまぐるしく変化する時代と社会の中『この時代をどう生きるか』をテーマに、「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の著者で若手人事コンサルタントの第一人者である城繁幸氏にご講演いただきました。講演会は、「21世紀のキャリアデザイン-平成的価値観のススメ-」と題して、この企画の参加者に向けて、20代の過ごし方の重要性について語られました。講演会は、90分としていましたが、質疑応答の時間が足りなくなるくらい、多数の質問があり、活発な意見交換がなされました。アンケート結果からも20代の社会人にとって、満足度の高い講演となりました。 

講演会終了後、第2部の懇親会が、36階眺望抜群のレストランで開催されました。スタッフからの挨拶の後、業界ごとに分かれた班で、スイスホテル名物のチョコフォンデュ争奪ゲームを行ないました。内容は、なぞかけ問題を解けたチームから、順番にチョコフォンデュを食べられるというもので、チョコレートの良い香りがする中、早く食べようと初対面同士が顔を寄せ合って、問題を解いていました。

続いて席替えが行なわれ、豪華景品をかけたビンゴゲームを行ないました。ただ単純なビンゴゲームではなく、立命館大学や立命館大学校友会にちなんだクイズに正解しないとビンゴの数字が消せない「知識」と「運」が必要なビンゴゲームです。商品は、「ザリッツカールトン大阪のペアランチ券」や「ドンペリニヨン」、「USJペアチケット」など超豪華景品で、会場は大いに盛り上がりました。

懇親会は2時間でしたが、あっという間の2時間で、その後も場所をうつして懇親を深めました。

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