2011年1月10日(月祝)13時から立命館東京キャンパスにおいて、16名が集まって
リコネクト東京企画~初詣の巻~「新春漢字書初め&初詣企画」が開催されました。
2010年の出来事や2011年の抱負など、年始らしいテーマを語るアイスブレイクから
始まったこの企画。緊張感が解れた頃、画用紙とペン、湯島天満宮の絵馬が配られ、
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所の久保裕之さんが登壇。
それぞれが手元の画用紙に書いた「自分の今年の漢字」一文字を発表し、
その漢字の成り立ちや意味などの講評を受けました。
最後に、思いを込めて、絵馬に漢字一文字を書いて、湯島天満宮へ移動し、
祈祷を受けた後、各々絵馬をくくり付けて終了となりました。
3連休の最終日で賑わっていた湯島天満宮で記念写真を撮影し、
17時頃に無事に終了し、有志で2次会へと続きました。
自分を振り返り、自分の目標を漢字一文字に込め、漢字の成り立ちや意味を学び、
厳かな場所での奉納と、まさに年始に相応しい企画となりました。