2015年4月18日にリコネクト東海の女子企画として、プリザーブドフラワー制作体験を行いました。
講師は岐阜県でプリザーブドフラワーの教室および制作を行っている小森 有希さん(2000年 産業社会学部卒)に依頼し、開催しました。
今回は2014年11月に開催したプリザーブドフラワー制作体験の2回目となります。
前回の企画は、主にグルーという専用の接着剤を用いて土台にくっつけてアレンジしていくことがメインでしたが、今回はお花にワイヤーを通して、茎を一本一本作ることから始まりました。
作成したお花一つ一つを先に準備していたプロヴァンス製ファブリックの布を巻いた器に挿して、フラワーアレンジメントを行いました。
メインはローズとゴールデンイエローのプリザーブドフラワーを2色から1色チョイスする形でしたが、カーネーションのプリザーブドフラワーやラベンダーのドライフラワーなど副素材も合わさって、それぞれが個性あふれる作品になりました。
全員が初めてながらも、お花屋さんでも売っているような作品ができ、満足して制作体験ができたと感じています。
プリザーブドフラワー体験は2回目ですが、2回とも企画内容を見て初めてリコネクトの企画に参加頂いた方が複数いらっしゃいます。
このようなつながりを大事に今後も若手の校友がre-connectできる企画を開催していきます。