新名神高速道路の整備により失われつつある茨木の里山の構成種を採取して、大阪いばらきキャンパス(OIC)に植栽・再生する「里山プロジェクト」が進められています!
このプロジェクトは教職員や学生および地域の皆様が協同で、今後数十年をかけてOICに里山を育成して管理をしていく、20年、30年先を見据えたプロジェクトです。
今回の活動は、高さ約5~6mになる木を今後OICへ移植するための準備として、「根回し」という作業が行われました。
今回移植の事前準備を行った木々は、約1年後に掘り起こし、あるいは茨木市里山センターの苗畑に仮植したのちにOICへ移植されます。
美しい茨木の里山をOICに再現するため、今後も継続した活動が予定されています!
詳しくは、下記の「立命館大学のキャンパス創造」内のページをご参照ください。
里山プロジェクトの活動を実施しました
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/blog/article.html/?id=40
また過去の里山プロジェクトの報告は下記のページをご参照下さい。
大阪いばらきキャンパス の「里山プロジェクト」活動が進んでいます(1)
https://alumni.ritsumei.jp/osaka_ibaraki/?p=1798&cat=3
※大阪いばらき立命会Facebookページ
※大阪いばらき立命会へのご入会お申し込みはこちらをご参照ください
※大阪いばらきキャンパス (立命館大学のキャンパス創造)