基調講演
2013年7月20日(土)午後2時より、茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)2階多目的ホールにおいて、シンポジウム『大阪茨木におけるスマート・コミュニティのデザイン―スマイルを生み出す地域物語の共創―』(主催:立命館大学デザイン科学研究センター/後援:茨木市・茨木商工会議所)が開催されました。
冒頭、学校法人立命館の渡辺公三副総長による開会挨拶があり、続いて善本哲夫立命館大学デザイン科学研究センター長による問題提起がありました。
引き続き行われた独立行政法人情報処理推進機構ソフトウェア高信頼化センター相談役の田丸喜一郎氏による基調講演の後、茨木市内において活動を行う学生有志団体による発表を経て、パネルディスカッションが行われました。
学生による発表
パネルディスカッションには掛谷建郎茨木商工会議所会頭、鈴木浩日本経済大学大学院教授、横井正紀アジア・スマートシティ連盟理事、田丸喜一郎氏がパネリストとして登壇され、「スマート・コミュニティ」の現在と「あるべき姿」についてそれぞれの立場からのご発言があり、今後の街のあり方を指し示す良い機会となりました。
パネルディスカッションの模様
詳しくは、下記の「立命館大学PICK UPニュース」内のページをご覧ください。
デザイン科学研究センター シンポジウム「大阪茨木におけるスマート・コミュニティのデザイン」を開催
http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/12025/date/7/year/2013
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※立命館大学デザイン科学研究センター