立命館大学男子陸上競技部が「第27回ゴールデンゲームズinのべおか(5月7日開催)」
に出場した際に、県北地区校友会から陣中見舞いを贈りました。
その時の記事を地元紙の「夕刊デイリー新聞社」にとりあげてもらいました.
【記事全文】(平成28年5月11日掲載)
立命館大学宮崎県校友会県北地区(横山紀久雄地区長)は6日夜、ゴールデンゲームズinのべおか」
に出場する同大学陸上部員を市内のホテルに訪ね、元旭化成陸上部員で同大コーチの高尾憲司さんに
金一封を贈った。
高尾コーチは立命館宇治高校を卒業後、旭化成に入社。第13回バンコクアジア大会1万メートル優勝、
実業団駅伝区間賞4回など輝かしい戦歴を残し32歳で退社。大阪桐蔭高校駅伝部コーチなどを経て
平成25年に立命館大の長距離コーチに就任した。
贈呈式は同日午後8時から、宿泊先の延岡ホテルで行われ、横山地区長と校友会幹事の大谷建さんが
金一封を手渡し、横山地区長が「大学の後輩が延岡で開催されるこのような大きい大会に出場していた
だき、大変うれしく思う。自分の記録を更新するよう頑張ってください」と激励。
高尾コーチは「校友会の先輩から激励をいただきありがとうございます。選手にはそれぞれの目標タ
イムを上回るよう頑張ってほしいと思っています」とお礼した。
同大学がゴールデンゲームズinのべおかに選手を派遣するのは昨年に続き2回目。男子5000メートル
に9人が出場、高尾コーチがかつて走った西階のトラックで自己記録更新を目指した。
【掲載写真について】
陸上部員に金一封を手渡す、横山地区長(左から2人目)と大谷幹事(左端)、贈呈を受ける選手と
高尾コーチ(右端)=5月6日、延岡市内