「忘れられた子供たち」「神の子」の普及で大きな役割を果たした原口一さん（Ｓ49文）が今回製作運動を手がけるのは、ドキュメンタリー映画「戦争と平和」。２０年に及ぶ内戦と、それに続く米軍の空爆を経て、ようやく「平和」への道を歩み始めようとしているアフガニスタン。そこに暮らす子供達の過去と現在を取材し始めた四ノ宮浩監督の撮影隊は、やがてイラク・バクダッドへ。
そこで目にしたものは・・・・。世界中の反戦運動は、なぜアメリカの政治的な判断に力を及ぼすことが出来なかったのだろう。イラク国民にとってアメリカ軍兵士にとってこの戦争とは。
『戦争と平和』
【５０００人製作委員会への参加を呼びかけ！！】
＜呼びかけ賛同人＞
筑紫哲也（ジャーナリスト）、加藤登紀子（歌手）、
灰谷健次郎（作家）、広河隆一（フォトジャーナリスト）、
早乙女勝元（作家）、石澤清史、寄本勝美（早稲田大学教授）、
宮内勝典（作家）、土本典昭（記録映画監督）、
須田明夫（ＪＩＣＡ総務部長）、大宅映子（評論家）、
大石芳野（フォトジャーナリスト）、石川文洋（報道写真家）、
黒木和雄（映画監督）、鎌田慧（ルポライター）、
松下竜一（作家）、葉祥明（絵本作家）、立松和平（小説家）、
落合恵子（クレヨンハウス代表）、
本田雅和（毎日新聞社会部記者）、野口裕哉（日刊マニラ新聞社主）
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「戦争と平和」
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