10月4日(木)午後7時から、京都ホテルオークラにおいて、不動産関係者の校友会「Rits不動産ネットワーク」が設立1周年記念総会(通算第6回例会)を開催、129名の会員中71名が参加した。大工園隆副会長(大工園商事代表取締役:S43法)の司会で始まった総会は、狩野喜一会長(狩野コーポレーション代表取締役:S41営)の会長挨拶、来賓紹介の後、森金次郎日本税理士会連合会顧問(S25経)と山岡景一郎平安女学院大学理事長兼大学長(S28経)、両氏から祝辞を頂戴した。議事は、北川猛事務局長(大末建設京都支店長:S49経)の事業報告、佐々木満会計(東洋プロパティ京都営業部推進役:S49経)の会計報告、永沼猶彦(永沼税理士事務所長:S41営)、加藤正男(エポック代表者:S38文)監査役の監査報告を拍手で承認し、引き続き北川事務局長の事業計画を承認して終了。休憩を挟み、第2部の懇親会に入った。立命館大学応援団リーダー部、チアリーダー部の学園歌斉唱に続いて、学園側来賓を代表して川本八郎相談役が祝辞を述べ、 「母校の発展後輩の活躍を願う教職員として現在までの学園の発展を素直に喜びたいが、その到達点を踏まえることとは裏腹にそれが危機の始まりでもあることを肝に銘じ、校友と共に着実に学園創造を進めたい」とご挨拶され、高らかに乾杯し懇親に入った。和やかな交流も終盤にかかる頃、志垣校友会事務局長が、首都東京での校友大会開催とその学園共催の意義、参加要請を含めて祝辞を述べ、伊藤昭株式会社クレオテック代表取締役の事業紹介を経て再び応援団が登場、全員で応援歌を斉唱して中締めとなった。 | |
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