2013年11月9日(土)12時から、川口駅前にある銀座アスター川口賓館において、校友・来賓36名の参加者で、第24回「彩の国・校友の集い」が開催された。
総会は、内野生朗幹事長('81経営)の司会のもと、物故者への黙祷、校歌斉唱に続いて、来賓を代表して高橋英幸常務理事('69経済)が立命館大学の現状を、松村勝弘副会長('72院経営)が校友会の活動を紹介し、挨拶を述べた。続いて、常田幸正会長('61文)が「今回は、特に若い校友が多く参加してくれて活気に溢れている。お互いに刺激となるような会にしたい。」と挨拶を述べた。
その後の議事では内野幹事長が、活動報告・会計報告・予算計画などを提案し、承認を得て、総会は終了した。
全員で集合写真を撮影した後、
懇親会では、木村幸夫茨城県校友会長('62理工)の挨拶があり、今回の参加者のうち最年長である佐藤悟朗氏('56理工)の乾杯発声で、懇談が始まった。歓談が続く会場では、途中、今回初参加の内海次郎氏('75法)、水野玄規氏('90産業社会)2名が登壇し、自己紹介が行われた。また、立命館グッズを景品とするビンゴ大会も開催され、榎本哲郎氏('88産業社会)、伊佐由美子氏('87文)の進行で大いに盛り上がった。そして、校歌・応援歌の斉唱を、笠原朋雄栃木県校友会長('69産業社会)のリードで行い、橋本豊英副会長('60経済)が「来年の『彩の国・校友の集い』での再会を期して、」中締めの挨拶をし、閉会となった。
なお、立命館大学校友会事務局からは、渡部徹校友・父母課員が出席した。