7月27日（土）18時より、福岡市中央区の「イルコルティーレ」において、福岡県校友会主催の新卒校友歓迎パーティー（立門会＜りつもんかい＞）が開催された。立門会は、今春卒業生をはじめ若手・中堅・シニア各世代、ＡＰＵ校友の参加を呼びかけており、今回は50名を超える参加となった。

　藤厚久事務局長（'79経営）の開会宣言に続き、荒木俊宏さん（ＡＰＵ）の司会で進められ、新卒の金井美穂さん('13政策)の乾杯で開宴となった。立門会は、"適当に食べて飲んでしゃべって"のコンセプトのもと、儀礼を極力省略した進行が行われるのが恒例であり、世代の近い校友はもちろん世代が離れた校友との交流も各所で行なわれ会は盛り上がりを見せた。

時間はあっという間に過ぎ、終盤になったところで清家邦敏福岡県校友会長（'61経済）の挨拶、内田匡彦ＡＰＵ福岡県校友会長の挨拶が行なわれ、校友会事務局からも未来人財育成基金について若い皆さんも年１回無理のない金額から継続した形でのご協力を是非お願いしたいと呼びかけた。おひらきになった後も会場に残り懇親会の中では挨拶しきれなかった校友が相互に自己紹介をしたり連絡先を交換したりする光景が見られた。

なお、校友会本部事務局から森岡泰雄校友・父母課課長補佐が出席した。