2013年1月19日(土)18時より伊予鉄会館(松山市)において、「第28回愛媛県校友会松山支部総会・新年会」が開催され、来賓を含めて40名が参加した。
第1部の総会は、川口直行事務局次長('89経済)の司会進行で、参加校友全員での校歌斉唱の後、白石高弘支部長('63法)が挨拶に立ち「お互いに話をして、交流して、校友の輪を広げて、深めて欲しい」と述べた。また、大西克樹校友・父母課員が来賓を代表して、大阪茨木新キャンパス開設などを中心に学園と校友会の近況について紹介した。
続いての総会議事では、「平成24年度事業報告」「平成24年度会計報告」「監査報告」「平成25年度事業計画」「平成25年度予算」「役員改選」等が全7号について審議され、全て拍手を持って承認された。なお、松山支部で白石支部長、青木博美副支部長('63経済)が退任し、新たに支部長として川井芳長幹事('69法)が就任した。最後に、千守隆副支部長('67文)が閉会挨拶で第1部は終了した。
第2部の新年会は、大森洋幹事('77経済)が司会を務め、乾杯発声の後、開宴した。会が盛り上がりを見せる中、恒例のアトラクションであるビンゴゲームが、立命館校友会の法被を着た若手校友4名の進行で始まった。次々と数字が読み上げられる中、見事ビンゴとなった校友が舞台にあがり、笑顔で素敵な景品を受け取りつつ、自己紹介と喜びのコメントを述べていた。会場の興奮が冷めやらぬ中、青木博美副支部長の閉会挨拶で会は中締めとなった。
なお、校友会事務局からは、大西克樹校友・父母課員が出席した。