12月16日(日)11時から、兵庫県西宮市にある日本盛『煉瓦館』に於いて、西宮支部校友会例会が19名の参加者で開催された。
例会は、田中加代子氏('70産業社会)の全体進行のもと、校歌斉唱、茶谷良明支部長('60法)の挨拶で始まった。茶谷支部長は挨拶の中で、学生スポーツの試合や西宮支部の状況を紹介し、あわせて、次ぎの落語会に出演する落語家の紹介をおこなった。
笑福亭 喬若さん(演目:『野ざらし』、『長短』)と桂 吉の丞さん(演目:『犬の目』)のお二人による落語会は、軽妙な語り口によって、場も和み、思わず知らず、落語の世界に引き込まれていた。
その後は、全員での集合写真撮影があり、二人の落語家も参加しての、懇親会となった。
中森高明氏('41専経)の乾杯のご発声ではじまった懇親会では、おいしいお酒とお料理、そして会話を楽しみながら、ゆったりとした時間が流れる冬の午後のひと時を満喫していた。
校友会事務局からは、渡部徹校友・父母課員が参加した。