7月28日(土)15:00より、青森県青森市にあるウエディングプラザ「アラスカ」において、「2012年度(平成24年度) 立命館大学青森県校友会総会」が開催され、校友・来賓27名が出席した。
「総会」は、鮫島大史幹事(1996法)の司会により開会され、まず最初に、この1年間にお亡くなりになった武輪武一顧問と秋田県校友会の兜森勲夫前会長のご冥福を祈り全員で黙祷を行った。
その後、鎌田学而会長(1961文)より、母校の発展を誇りに思っている旨の挨拶があり、引き続き、来賓挨拶として、國廣敏文常務理事より、学園の近況報告を報告しつつお祝いの挨拶を行った。
次に、祝電披露の後、鎌田会長が議長となり、舩水重利副会長兼事務局長(1976文)より、2011年度(平成23年度)年間活動報告並びに収支決算報告と2012年度(平成24年度)年間活動計画並びに予算案について、赤平岳志会計監事(1981文)より監査報告があり、全て拍手で承認された。
続いて、村上吉胤校友会副事務局長より、「立命館大学校友会未来人財育成基金」の紹介も含め校友会の近況報告を行い閉会となった。
全員での集合写真の後の懇親会は、水木洋副会長(1973法)の司会の下、佐々木昌夫顧問(1958法)の乾杯の挨拶で開宴となった。
懇親会では、毎年恒例の参加校友全員よりの近況報告があり、大いに盛り上がり、非常に和やかな一時であった。