1月29日(土)16時30分より、札幌市の札幌パークホテル「パールルーム」において、第56回立命館大学北海道校友会総会・懇親会が開催され、来賓7名を含む総勢73名が参加した。
総会は、物故者への黙祷からスタート。廣長明夫会長(S35理)の開会挨拶ののち、本郷真紹立命館副総長が来賓祝辞を行った。引き続いて総会議事に移り、事業報告、決算・監査報告などに加え次期役員案などを審議、全て承認された。
懇親会は佐野勉副会長(S42経)の開会挨拶を経て乾杯。序盤では上野隆三立命館常務理事による来賓祝辞、住野公一校友会本部副会長による挨拶、川崎昭治立命館慶祥中学校・高等学校長により同校の近況が報告された。
中盤では、同校友会の支部・ゴルフ部会・平成の会等の活動報告のほか、お楽しみ抽選会が行われ、参加校友相互が世代を超えて賑やかに、かつ和やかに交流するする姿が見受けられ、最後は全員で校歌・応援歌を斉唱の後、下村一名誉会長(S28経)の音頭で万歳を三唱し散会となった。今回同会総会・懇親会には、校友会本部事務局より縄本敏事務局長が参加した。