2010年10月23日(土)13時から、船橋グランドホテルにて、平成22年度(第25回)「Rちば校友の集い」が開催され、来賓を含む約85名が参加した。
第一部の総会は、永田洋子千葉ブロック役員(H19営院)の司会で進行、物故者への黙祷の後、森下和可子さん(H17産社)が開会を宣言、メンネルコールOB松永直久さん(S51経済)が校歌を斉唱した。続いて、山本良夫会長(S37経済)が、千葉県校友会は今年で設立25周年、今後も垣根を越えた交流を大切に母校の発展を後押しできるように努力したいと挨拶した。来賓紹介の後、大学代表の本郷真紹副総長、校友会
本部代表の住野公一副会長、新潟県校友会の小野守道会長の3名が挨拶、本郷副総長は、立命館大学の特徴は全国各地から多種多様な個性・特色を持った学生が集まり互いに切磋琢磨していること、大学の真価は巣立った学生達が様々な分野で生きいきと活躍し「立命館でよかった」と確信することに在ると語り、住野副会長は、組織の活力の保ち方についての話題に触れ自らが会長を務める東京校友会での若手・女性校友の参加に向けた取組みについて紹介、小野新潟県校友会会長は、2012年に新潟で開催されるオール立命館校友大会の成功に向けての決意を語るとともに協力を呼びかけた。その後、議事
・報告案件に
進み、前中淳総務委員長(S59理工)が議長を務めた。
平成22年度活動報告、23年度活動計画(案)、役員一部改選(案)については辻信雄幹事長(S42理工)、22年度会計報告、23年度活動予算(案)については小林常男財務委員長(S46理工)、22年度監査報告について東條哲博筆頭監事(S40理工)により報告・提案され、いずれも満場一致で承認された。最後に、今回の役員改選で、常任顧問となった山本良夫会長と新会長となった原宏亮(S40法)副会長が、それぞれ挨拶を行った。
第三部の懇親会は、林正文さん(H6産社)と景梅さん(H16営院)が司会を務め、ブロック等(千葉、東葛、葛南、チームRちば)および同好会等(歴史地理探訪会、ゴルフ同好会、HPワーキングチームなど)の活動紹介がされた後、三好庸隆東葛ブロック長(S36法)による乾杯の発声で始まった。新参加者の自己紹介、ブロックごとの記念写真撮影、ビンゴゲームなど多彩なプログラムが用意され、会場は大いに盛り上がり懇親の輪が広がった。最後は参加者全員が輪になって肩を組み、阿部敬史氏(S60経)のリードにより応援歌を合唱、野崎敏夫新副会長(S45法)による中締めの挨拶で閉会となった。