2月13日(土)18時30分から愛媛県伊予三島(四国中央市)で春季キャンプ(2月26日まで)を張る硬式野球部の歓迎レセプションが「ホテルグランフォーレ」で行われました。
地元四国中央テレビの池田香織さんが司会を務めた本会は、林堅太郎部長を先頭に松岡憲次監督(S54経済)以下122名の部員が手拍子の中入場し、まず井原一民「立命館大学硬式野球部を激励する会」会長が、「地元四国中央市から昨春初めて地元三島高校から硬式野球部に入部する選手が出てくれてますます立命館大学硬式野球部との結びつきが強くなってきている。温暖な当地で、怪我をしない程度に汗を流して練習をして、春も秋も神宮に行って大学日本一になって欲しい。」と激励の挨拶をされました。
数多くの来賓を代表して、井原巧四国中央市市長・森高康行愛媛県議会議員・鈴木俊広愛媛県議会議員がそれぞれ地元からの期待を込めた祝辞を述べられました。地元各界からの来賓紹介の後、林部長が「この2週間は部員にとっては決定的な意味を持つので、頑張ってもらいたい。伸びしろのある部員が多くいるので、神宮で大いに暴れてくれると考えている。立命館ここにあり、と示したい。」と答礼の挨拶をされ、続けて松岡監督が「15年目の節目の年はまだ始まったばかりだが、伸びしろのある選手たちがきっとやってくれる。今年は必ず神宮で優勝します。」
と春季リーグへの抱負を語り、古宮克人主将(産社3回生)が、神宮で優勝して四国中央市に恩返ししたい、力強く挨拶を行ないました。
その後、鈴木邦雄四国中央市議会議長の音頭で乾杯の後は、和やかな懇談の席となりました。
懇親の輪が広がり盛り上がりをみせた後、伊崎亮介主務(産社3回生)がポジション別にひとりひとり部員を紹介、各ポジション責任者(投手:北岡、捕手:新田、内野手:藤原、外野手:西山、スタッフ:中村学生コーチ・伊崎)が今シーズンにかける決意表明を行ないました。
会の最後は、地元校友会代表として愛媛県校友会宇摩支部の岩本昭三支部長(S41経済)の挨拶の後、全員で輪になって「グレーター立命」を斉唱、西原紀二六愛媛県校友会新居浜支部長(S42理工)の万歳三唱でお開きとなりました。
会場には地元宇摩地区はもとより松山・新居浜からの有志の校友、また隣接する香川県校友会から2名の校友が参加、さらに地元宇摩地区各界からの来賓や選手父母会役員も加えて合計211名の参加者にて大変盛り上がりました。
地元挙げての支援・期待を背負って、硬式野球部は大学日本一を目指して日々厳しい練習を翌14日から積んでいきます。全国の校友の皆さんの応援を宜しくお願い致します!
【硬式野球部公式ブログ】
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記事提供者:平林邦康(S63理工)