昨年の本学アートリサーチセンター秋期連続講演会(第2回)の「音楽からみた古典芸能ワークショップ その1『歌舞伎音楽』―顔見世を見に行く前のワンポイント講座―」に出演され、関西歌舞伎及び舞踊公演等で活躍中の三味線の杵屋浩基(きねやひろき、本名:小川博基、S62理工)氏と、笛方の藤舎華生(とうしゃかしょう、本名:斉藤井、S60文)氏は、京の年中行事である吉例顔見世興行(南座で開催)直前に「長唄・喜楽会」という演奏会を企画し、出演されます。ぜひ、ご来場ください。
<長唄・喜楽会>
【日時】11月27日(金)
【開場】17時半
【開演】18時
【場所】京都芸術センター(大広間)http://www.kac.or.jp/about/map.html
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
【料金】3000円 (全席自由)
【チケット取り扱い】
・京都芸術センター窓口(10:00~20:00)
・杵屋浩基caf87900@pop12.odn.ne.jp 075-603-7645
・梅屋邦楽器店umetaro@umeya.net 06-6691-4919
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