11月10日(土)午後2時30分から、鹿児島県校友会が「ステーションホテルニュー鹿児島」において年次総会・懇親会を開催した(参加者数76名)。全体を通じての司会は、名幹事長前迫栄二郎氏(S52営:前迫石材)。総会では、堀之内保典副会長(S43文:鹿児島空港ビル)の開会挨拶に続いて"寅さん"こと福元寅典会長(S47経:南日本新聞社)が、「総会は立命館校友としての自分を確かめる場」と多数の参加者に感謝しつつご挨拶。来賓を代表して児島孝之学校法人立命館副総長・立命館大学副学長、阿曽沼一成APU事務局部長がそれぞれ立命館大学、立命館アジア太平洋大学の近況を報告された。続いて議事に入り、西元泰光副会長(S44産:事務局担当:西元洋服店)が活動報告及び収支報告を行い、生駒正明氏(S49法:鹿児島県庁)が小林基志(S50法:鹿児島銀行)の監査結果を報告、さらに事務局から新年度役員体制が提案され、何れも全員の拍手で承認された。なお事務局からは出席できなくなった高杉巴彦APU担当常務理事・副学長からのメッセージが届けられていると紹介された。また、土曜日は経営する飲食店「未来」の営業日のため総会のみの参加となった酒匂正樹氏(S49経)が、次回は懇親会まで参加したいと名残惜しそうにご挨拶。福元会長のうっかり閉会宣言をやり直して広庭淳氏(S51産)が閉会の言葉を述べ総会を終了した。会場を移した懇親会では、関西学院同窓会から徳田穣県幹事長、関西大学千里会から青木和博県副会長、時任博幸事務局担当にもご参加頂き、両大学からご祝辞を頂戴した。会場にはおなじみとなった県役員をささえる3賢夫人、福元、西元、堀之内の各令夫人も参加され、遠路2度目の参加となった平林邦康"現場監督"、学生法律相談部渉外部長として現役学生時代から校友会連携の窓口を務めた塩川由美子さん(H19法:日興コーディアル証券)、また昨年同様母に抱かれて参加する赤ちゃんの姿もあった。志垣陽立命館大学教育文化事業部次長・校友会本部事務局長からは、11月4日(日)に首都東京の中心で約3700名の参加者を集めて大成功を収めた「オール立命館デーin東京」の報告とあわせて活動の場を海外にも拡げつつある校友会活動が報告された。また、前日の北九州校友会に引き続き大分県から岩田学園の安藤昌広校長(S54文)が遠路参加され立命館との教学提携による新コースの入学者確保の要請を行った。宴もたけなわの頃には、テーブル毎に登壇しての近況報告がおこなわれ、平成卒16名、女性9名の参加でますますそのネットワークを強固なものとしつつある鹿児島県校友会の姿が共有された。福引大会等を経て閉会した後もさらに同ホテル別室では二次会が行われ、その様子は鹿児島県校友会HPにも掲載されている。なお、鹿児島県校友会は、ニューオリンズ復興支援事業に協力・後援しており、以下の通りチャリティー・ジャズコンサートが開催される。 【ジャズコンサート】 11月20日(火)★「サンエールかごしま」 18:30~ ジャズのルーツ・ニューオリンズの復興を支援するチャリティ・ジャズコンサート。鹿児島ワイズメンズクラブ(中松禎夫会長)と関西学院同窓会を中心に早稲田、同志社、関西大、立命館の各校友会が協力、後援。 お問合わせは、 鹿児島ワイズメンズクラブ (中松) TEL 090-3669-8681 立命館大学鹿児島県校友会(西元) TEL 090-5386-4596 Mail : s44m5540@al.ritsumei.ac.jpまで | |
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