9月9日(日)午後1時から京都タワーホテルにおいて、軽音楽部OB会が年次総会・ライブコンサートを「SUPER SESSION 2007 in KYOTO」と題して開催した(参加者約80名)。住野雄二氏 (S44経)の司会進行により開会、福井正秋同会事務局長(S44営)が、「軽音楽部OBが1,000名を超え、本日は多数のOBに加えて、現役からの参加も得て会を開くことができた。若手OBも多数参加するような会にしてゆきたい」と挨拶された。続いて住野氏が会計報告、承認後、本部事務局長代理として参加した校友・父母課長補佐の桜井稔也が、学園の近況報告とともに京都校友会・オール立命館デーin東京といった秋の校友会行事について紹介した。そして同部のOBで、最年長参加者の奥川 清氏(S22専理)が、声高らかに乾杯をご発声、ライブコンサートがスタートした。「オールドラッシュ」、「前田バンド」、「肉感プリマジャズバンド」「メディアムロックンサウンズ」、「サニーマウンテンボーイズ」、「ジャムセッション」の6バンドが、日ごろの練習の成果を披露した。中には、合宿をして本番に臨んだバンドもあり、息のあった演奏となった。最高齢75歳から若手OBまでの多世代混合バンドが、この日に合わせて多数編成され、ロック、カントリーそしてジャズに至るまで幅広いジャンルの演奏を展開した。約4時間にわたって行われたコンサートは、現役による「RUSH Jazz Ensemble」が登場して最高潮に。最後に今掘善男氏(S41法)の閉会の挨拶、岡崎祥也氏(S56理)のピアノ生演奏により参加者全員が校歌を斉唱して中締めとなった。 | |
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