8月21日(火)夕刻(日本時間同日夜)、ニューデリー市内のインド国際センターで安倍総理の臨席を得て開催された初の「日印学長懇談会」に招かれ参加しました。今回初めて開催されたこの会議には、日本側から旧七帝大と東工大、首都大学東京、早稲田大学、慶應大学、立命館大学が選ばれ参加、インド工科大学、ネルー大学などインド14大学の学長と懇談しました。この会議は、今後国際社会でますます大きな役割を果たすと見られるインドとの間で相互に留学生の往来を増やしていくことなどを狙いとしていますが、日本に留学しているインドの学生約500名の1割を受け入れている立命館学園への期待は大きく川口総長の挨拶の様子は、日本時間8月22日(水)6時46分から放映されたNHKの朝のニュース番組「おはよう日本」でも約4分にわたり異例の長さで放映されました。APUを軸とした学園の新たな国際化は、国際社会における立命館の新たな責務を内外に示す段階を迎えつつあります。