8月23日(木)から26日(日)まで埼玉県戸田漕艇場で行われた「第34回全日本大学選手権大会」にて、立命館大学ボート部は3種目で決勝進出、男子ダブルスカルで2位、男子舵手なしペアで3位、女子シングルスカルで4位に入賞しました。特に2連覇がかかった男子ダブルスカルでは、U-23日本代表強化選手に指定されている西本絢也選手(経済4回生)、濱木一也(産社4回生)の最強メンバーで臨むも、惜しくも富山国際大学に逆転を許し、連覇はなりませんでした。会場にはボート部OB会の皆さんを始め、村上東京オフィス副所長、佐藤修東京校友会幹事長(S49経済)、大熊章一埼玉県校友会常任幹事(S52産社)など多くの校友が観戦に訪れ大きな声援を送り、コース上に林立する「立命館大学」の幟と共に選手をバックアップしました。レース終了後、午後5時から戸田市文化会館に移動して行なわれた懇親会(ボート部OB会主催、埼玉県・東京校友会共催)では現役選手を交えて約50名の参加者で盛況、暑さの中行なわれたレース・応援の疲れを忘れながら懇親を深めました。 <以上、平林邦康氏(S63理)からのご報告です> | |
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