7月24日(火)午後2時30分、校友会本部広報委員会(小幡豊会本部常任幹事・カメラマン、寺田直子編集担当者)は、志垣会本部事務局長と共に横浜ベイスターズとの試合を前に緊張する東京ドームに清武英利読売巨人軍代表(1975経)を訪問取材した。清武代表は、宮崎市の生まれ。宮崎南高校から経済学部に進み、卒業後、読売新聞社に入社。東京本社社会部次長時代には、第一勧銀総会屋事件や山一證券の破綻などをスクープ。中部本社社会部長、東京本社編集委員、東京本社編集局運動部長を経て、2004年8月に読売巨人軍取締役球団代表に就任されている。「野球人ではあるけれど今もジャーナリスト」を自認する清武代表は、新聞記者としての修行時代の苦労話を含め、穏やかな張りのある声で1時間半にわたってインタビューに応えて下さった。その内容は、校友会報「りつめい」10月号で紹介される予定。なお、読売巨人軍原辰徳監督の父、原貢氏も本学のご出身であり、"常勝軍団"再現を目指す読売巨人軍と立命館の縁にも浅からぬものがある。 <追加情報> 読売巨人軍は、今回の中越沖地震に際し、早速復興興支援のため200万円の義捐金を送っておられることを敬意をもってご紹介します。 | |
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