7月8日(日)午後2時から、JR盛岡駅に近い「ホテルエース盛岡」において、岩手県校友会が総会・懇親会を開催した。参加者は12名。総会は、多田和生会長(S34文)を議長とし、大橋謙一事務局長(S46産社)の司会で進行された。はじめに多田会長から、去る3月23日に京都蹴上のウエスチン都ホテルで行われた川本理事長を囲む感謝と激励の会、6月2日に朱雀キャンパスにて開催された立命館大学校友会本部幹事会等の報告を兼ねた挨拶があり、続いて校友会本部から参加した武田敦校友・父母課長が学園の近況および11月4日に東京国際フォーラムで開催予定の「オール立命館デーin東京」の進捗状況の報告を行い、参加の呼びかけを行った。このあと大橋事務局長から平成18年度活動報告と収支決算報告、平成19年度予算案、校友会活動活性化に向けた取り組み(名簿のあり方・父母教育後援会との連携・杜の宮駅伝応援等の取り組み)についての提案があり、これを承認、総会を終了した。続いて開催された懇親会は母校立命館への熱き思いで大きく盛り上がり、最後は大橋事務局長の一本締めで閉会となった。 | |
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