7月7日(土)午後1時から東京有明の「パナソニックセンター東京」1階ホールにおいて関東新校友歓迎会(首都圏各校友会の共催)が開催された。立命館大学とAPUを今春卒業した新校友と、彼らを歓迎しようと集まった両校の校友合わせて150名が集い懇親交流を深めた。司会の田中正三さん(1987理)と藤井綾乃さん(2004APM)の開会宣言で始まった歓迎会は、始めに全員で学園歌を斉唱。続いて主催者を代表して山本良夫千葉県校友会会長(1962経)が、新人校友への歓迎と激励のご挨拶と11月4日に初めて東京にて開催されるオール立命館デーを成功させようとの呼びかけられた。続いて立命館大学から平井英嗣キャリアセンター部長が、またAPUからは中野雅博副学長があらためて社会人としての歓迎と激励の言葉をおくった。続いて今回の企画にご協賛いただいた各企業(松下電器産業、日本コカ・コーラ、オートバックスセブン、読売巨人軍、ヤクルト球団、千葉ロッテマリーンズ、カゴメ、読売新聞東京本社、大和ハウス工業、ハウス食品、きんでん)が紹介され感謝の拍手がおくられた。乾杯は、岡本榮郎さん(1956法)と曽我部美加さん(2006法)。懇親交流パーティーが大きく盛り上がり歓談が続く中、首都圏各校友会(神奈川県、千葉県、埼玉県、東京)とAPU校友会からパワーポイントを用いた活動紹介が行われた。さらに首都圏校友会を支援する学園窓口「東京オフィス」から北本暢所長をはじめとする職員スタッフの紹介があった。さらに、立命館大学体育会ボート部と各大学体育会女子陸上競技部の最近の活躍を紹介するビデオが紹介され、参加校友は熱心にスクリーンに見入った。後半は林正史さん(1994産)と青木一泰さん(1995産)が司会進行。千葉山貴公氏(2001文)の演歌ミニコンサートに続いて協賛各社・各校友会から提供された47本の大抽選会を行い、1等の巨人戦チケットS指定席が当選した校友からは喜びの声があがった。最後に「グレーター立命」を斉唱した後、新校友を代表してSamsudeen Siyanaさん(2007APS)と上野健太郎さん(2007APM)による3本締めを行い、新卒校友全員の記念撮影を行って終了した。 | |
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