7月1日(日)午後1時30分から、神奈川県校友会がJR横浜駅前の崎陽軒本店で第25回総会・懇親会を開催した(参加者数約60人)。仲口英三幹事(S39法)の開会宣言・司会で始まった総会は、校歌斉唱、来賓紹介に続いて田中健明会長(S36理)が開会挨拶を行い、神奈川県校友会の組織強化と11月4日に予定される「オール立命館デー in 東京」の成功へ向けた県内校友の結束強化を訴えた。議事は、宮本晃三幹事(S44理)を議長に野口邦夫(S49法)幹事長の活動報告、尾崎俊彦副幹事長(S48産)の会計報告、長谷川貞栄(S45法)事務局長の代理監査報告に続いて活動方針、予算案を拍手で承認し終了。続いて校友会本部を代表して渡邉申孝副会長から祝辞が述べられ、さらに本郷真紹副総長から、学園本部を代表した祝辞と小学校設立で総合学園としての教育システムを高度に構築しつつある学園近況についてのミニ講演が行われた。会場を移した懇親会は、木村和生幹事長代理(S63理・H2理院)の司会。応援歌グレーター立命を斉唱したあと、近県校友会を代表して常田幸正埼玉県校友会会長が「諸先輩の努力を大切に引き継ぎ、和の精神で母校と後輩、仲間達を応援する校友会活動をさらに発展させよう」と祝辞を述べられた。また志垣陽本部事務局長から朱雀キャンパス新校友会本部施設の紹介、「オール立命館デー in 東京」実施計画概要の紹介が行われ、滋賀県への転居後も遠征してご参加の五十川照夫(S25経)氏のご発声で乾杯、懇親に入った。懇親のなかでは、新曲「愛の嘘つき」を披露した神奈川県校友演歌手千葉山貴公さん(H13文)の歌謡ショー、豪華景品の大ビンゴ大会などが行われ、11月4日へ向けた大きな盛り上がりの中で閉会した。 | |
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