6月27日(水)午後6時30分から、天満橋「釣鐘倶楽部」(大阪市中央区釣鐘町)において大阪府教員及びOBの会「立命会」が平成19年度会合・懇親会を開催した。同会会長、稲田克二・芦間高等学校長(S48文地理)のもとに、「教育委員会等」より稲葉剛・教育センター指導主事(S57経)、「OB」として國久武志氏(S37文英米)をはじめ7名、現職「校長」として中村清一・牧野高等学校長(S47法)以下3名(含稲田校長)、現職「教頭」として河内節夫・羽曳野高等学校教頭(S51文地理)など3名、合わせて15名が集った。 冒頭、稲田会長から会合の趣旨に触れる挨拶。続いて、OBである村上晃美・立命館大学教育主事(S38文)の手配によって出席した岡本直輝・立命館大学入学センター部長より学園の近況紹介、松田敏・同課長(S54法)より入試の状況や学生募集活動への協力の訴えが行われた。引き続いて國久氏の音頭で乾杯。懇親が進む中で各参加者からの近況の報告や、会に望むこと、また母校立命館に対しても「医療分野への学部開拓を期待」や「豊富な教育経験を持つ営為な人材が母校の教育活動に貢献する準備がある」などの声が表明された。 最後に全員で校歌を唱和し、OB辻弘三氏(S44文地理)からの力強い「かっ飛ばせ!かっ飛ばせ!り、つ、め、い!」のエールに全参加者が声を揃え、盛大な拍手のうちに、再会を誓い合ってお開きとなった。 | |
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