| ６月２３日（土）午後５時から、熊本全日空ホテルニュースカイ２階「玉樹」において、当日開催の立命館大学校友会九州ブロック会議に続き熊本県校友会が開催され、１０年以上に渡り会長を務めてこられた吉良禎人会長（Ｓ３２経）が勇退され、隈部幸一会長（Ｓ４７営）を中心とした新役員体制がスタートした。総会はまず参加者全員で校歌斉唱を行い、吉良会長の開会挨拶に続いて、学園を代表して川口清史総長が来賓挨拶、さらに高杉巴彦常務理事、岡本直輝入学センター部長、校友会本部を代表して清家邦敏副会長・福岡県校友会会長、また同志社大学熊本県校友会の米村勲副会長が来賓挨拶および近況報告を行った。議事は吉良会長を議長に飯田俊之事務局長（Ｓ５７産）による活動報告、収支決算報告、白浜邦彦（Ｓ３８法）監事の監査報告を経て、役員改選にうつり、満場一致で提案を了承し終了した。また総会の最後には校友会本部を代表して清家本部副会長から吉良前会長に感謝状と記念品が、熊本県校友会隈部新会長から記念品、米元直美新副会長（Ｓ５８文）から花束の贈呈が行われた。続いて開催された懇親会では、立命アジア太平洋大学の留学生２組４名（ミャンマー２名とタイ２名）による幻想的な民族音楽と踊りの披露があり、最後は全員で輪になって応援歌を斉唱し、前園潮副会長（Ｓ４８経）の閉会の言葉でお開きとなった。 | |
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