6月16日(土)、長野県飯田市および下伊那地区の在住者・出身者で構成される長野県校友会飯伊地区総会が、飯田市内の「殿岡温泉 湯~眠」で開催された。16年振りとなる総会には、長野県校友会の桑原政見会長(S34経)、大槻四郎副会長(S46法)を来賓としてお招きし、学園本部からは大島英穂研究部事務部長が出席。会員26名が出席のもと盛会に執り行われた。総会は、原清寛幹事(S51理工)の司会で開会し、中平章会長(S31文)の挨拶、大島研究部事務部長の近況報告を兼ねた来賓祝辞に続き、村松美代治顧問(S31法)から飯伊地区会のこれまでの経過報告について報告が行われた。引き続き、中井洋一幹事(S47経)を議長に選出した後、議事に入り、会則の一部変更、役員選出など全会一致で承認された。最後に、角田禊治新会長(S39経)から挨拶があり閉会した。会場をかえて懇親会に移り、桑原長野県校友会長から祝辞を兼ねた乾杯のご発声があり、和やかな雰囲気の中で、年齢を超えた交流が行われた。最後は、全員で、応援歌、寮歌、校歌を大合唱して終了した。長野県は広域に渡っており、地区単位での交流の強化が県校友会の発展にも繋がることから、今後は、毎年、地区会を開催することとした。 | |
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