6月11日(月)午前11時30分から、福岡市の西鉄グランドホテル「鳳凰の間」において立命館アジア太平洋大学アドバイザリーコミッティ感謝の集い(福岡)が開催された。会場には、翌日のAPU訪問を前にご参加頂いた岩崎隆ノリタケカンパニーリミテド代表取締役会長をはじめ、梅林建設、九州電力、株式会社九電工、九州旅客鉄道、安川電機、大分瓦斯、トキハ、佐藤べネック、西日本シティ銀行、大分交通、TOTO、コクヨ九州販売、大分県、別府市といった各社各団体の方々と校友会から、清家邦敏福岡県校友会会長、松岡征一朗大分県校友会会長が参加され、志垣陽事務局長が陪席した。森島朋三常務理事の司会で始まった会合は、物故者への黙祷の後、川口清史総長が挨拶を行い、さらにAPUのモンテ・カセム学長が経過報告を含めて挨拶。ACメンバーを代表して財団法人福岡文化財団理事長の四島司様から来賓を代表してのご挨拶を頂戴した。続いて伊吹文明文部科学大臣、広瀬勝貞大分県知事の祝電が披露され、田中浩二九州旅客鉄道株式会社取締役会長のご発声で乾杯し、歓談・会食に入った。会食半ばには、APUの現役学生、大分県別府市出身で大分銀行に内定した松野寛子さん、また韓国ソウル市出身で住友化学に内定したぺ・ヨールンさんが感謝と決意の表明、さらに後輩達への援助の要請を行い、最後に川本八郎相談役の感謝のご挨拶で閉会となった。 | |
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