6月4日(月)午後6時30分から、JR姫路駅南の「ホテル日航姫路」3階真珠の間で姫路市役所衣笠会が総会・懇親会を開催した(参加者約40名)。加藤芳郎幹事長(S46理)の「今夜の会合には、特別会員石見市長の再選、校友石堂大輔氏の市会議員初当選、そして新たな仲間に村田泰則さんを迎え入れるという3つの喜びがある」という開会挨拶に続いて「出身校でも前任校でもなく校歌を歌えるのは立命館校歌のみ」という石見利勝市長(元政策科学部長)がご登壇、川口清史総長に学部長当時副学部長として支えてもらったことなどを振り返り、「市役所の仲間と校友という共通の立場で立命館の発展を共に喜べることを嬉しく思う」というご挨拶を頂いた。さらに学部生時代に石見市長の授業を受講していたという今春当選の新人議員、石堂大輔市会議員(民主党姫路総支部政策委員長:H11法)が、「姫路市の発展のためしっかり学んで良い仕事をしたい」と高らかにその決意を表明された。会場には、姫路市役所衣笠会の創設時からのメンバーである特別会員鎌田正利(S31法)さんから新人の総務局付納税課新人村田泰規(H16法)さんまで姫路市のために奮闘する校友各世代の笑顔が並んだ。校友会本部からは志垣陽事務局長が参加し、ますます輪が広がる姫路市役所衣笠会への感謝を述べ、映像学部の新設等学園近況について報告。また11月4日(日)東京での「ALL立命館デー in東京」の開催計画とその概要について説明し参加を呼びかけた。なお、総会開催にあたっては本部との連絡等事務局担当の炭崎宣幸さん(H6理)らにご尽力頂いた。 | |
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