5月30日(水)午後5時30分から、理工学部土木工学科昭和36年卒業者の同窓会が朱雀キャンパス7階レストラン「TaWaWa」で総会・懇親会を開催した。参加者は、遠く北は札幌、南は大分から、同伴の奥様方を含め、約60名が集まった。彼らが社会人としてのスタートを切った昭和36年は、1月にキューバ危機が始まり、ソ連のガガーリン少佐が初の有人宇宙船で地球を一周「地球は青かった」と発言した年、また10月には大鵬と柏戸がそろって横綱に昇進した象徴的な年である。会場では、志垣陽校友会事務局長が「ようこそ母校へ」と歓迎の言葉を述べ、諸先輩の活躍で今日の母校立命館の発展があることを語り伝える校友会活動の発展に務めて参りますと感謝を表した。 | |
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