5月28日(月)午前11時30分から、東京赤坂のホテルニューオータニ「桜の間」において立命館アジア太平洋大学アドバイザリーコミッティ感謝の集い(東京)が開催されました。総勢130名余の参加者には、約60名のAC企業の皆様、約30名のアンバサダーメンバー(大使たち)の皆様に加え、住野公一立命館大学東京校友会会長、井辻秀剛・菅下清廣同副会長、竹本慎也立命館アジア太平洋大学校友会会長、川野繁立命館大学父母教育後援会東京都委員らが加わり、現役学生の代表をも交え、交流を深めました。会の冒頭、過日ご逝去された、アドバイザリーコミッティー名誉委員平岩外四様をはじめ、この間ご逝去された各委員へ対する黙祷をささげ、続いて川口清史総長が学園を代表してこの間の経過報告を行い、関係者へ対し感謝のご挨拶。さらにAPUの8カ年間の歩みをまとめた映像が上映され、モンテ・カセムAPU学長から大学の現状について報告が行われました。これに対し新日本製鐵株式会社相談役名誉会長・社団法人日本経済団体連合会名誉会長の今井敬様、フィリピン共和国中日特命全権大使ドミンゴ.l.シアゾン閣下からAPUのとりくみへの賞賛と期待が示されました。乾杯のご発声は、前大分県知事の平松守彦名誉委員。懇親半ばには、APUの現役学生、片桐光泉さん、MD.MOHUDDNさんがご支援頂いている関係者への感謝と母国の発展、国際平和へ果たす決意の表明を行い、最後に川本八郎相談役の謝辞、長田豊臣理事長のご挨拶で無事閉会となりました。APUの着実な歩みで立命館の校友ネットワークの国際化や高度化は、急速にその速度を上げ拡がりを増しています。 | |
|