5月25日(金)午前10時30分、ロータリー立命館クラブ(稲岡宗傳代表)のご名代として布垣豊京都中央信用金庫理事長が朱雀キャンパス中川会館を訪問され、長田豊臣理事長に金200万円のご寄付を贈呈された。最近、校友個人や校友が経営される企業・団体から学校法人へのご寄付が相次いでいる。これまで立命館における寄付担当の窓口が、他大学の一般的な状況とは異なり、校友窓口である校友父母課と十分な連携を欠くという状況があり、校友のご厚意を校友や関係者に周知し、感謝申し上げるうえで重大な欠点があるというご指摘を再三受けてきたが、今年に入り学校法人で募金を担当する理事長室・基金課との間でその改善を目指す取り組みが少しずつ開始されている。校友の窓口である教育文化事業部校友父母課を学園の募金政策やその集約機能に正しく結びつけるため、校友会本部としても働きかけを強化し、校友のご厚意を正確かつ迅速に受け止め、感謝を関係者に周知する仕組みを強化するために奮闘するものです。 校友の皆様の母校と後輩へのあたたかいご支援に重ねて感謝申し上げるものです。募金、ご寄付についてはまず校友会事務局にご一報下さい。 | |
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