4月28日(土)午後6時30分から、大阪天満宮隣の上方落語の常設小屋天満・天神繁盛亭で第1回「立命寄席」が開催されました。桂雀太さんの「開口一番」に続いて校友落語家、桂都丸、桂小春團治両師匠は、寺西美紀さんご厚意の「立命館学園歌」「寮歌」の出囃子で登場、さらにつかみでそれぞれの学生時代を振り返り、参加校友と同窓の一体感のなかでそれぞれ「向こう付け」と「さわやか侍」を熱演、さらに中入り後は、小春團治さんが「冷蔵庫哀詩」、都丸さんが「替わり目」で卓越した芸を魅せつけました。会場には、校友会本部副会長で大阪校友会会長の村上健治大和ハウス工業代表取締役社長をはじめ校友会本部、兵庫、奈良、京都各府県校友会の関係者、さらに現役学生など多数が参加し校友分の150席を含め一般席も満席。東京からも東京校友会の望月行夫さんが遠路参加されました。なお、都丸さんは、連休中、噺家生活30周年の記念独演会を5月2日(大阪)、3日(横浜)、6日(東京)と開催されます。とくに6日は、ざこば師匠をお招きして昼・夜の二席が予定されています。皆さん是非足をお運び下さい。 都丸さんのHP 小春団治さんのHP | |
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