4月20日(金)滋賀県守山市で立命館守山キャンパス開設・立命館守山中学校開校式典が挙行されました。立命館守山高校開設の2年目、そして新たに中学校が開校した年に琵琶湖をこえて遥か比良の山々を望む新キャンパスが竣工しました。まず守山女子高校同窓会早苗会の代表者を含む関係者の出席を得て、新キャンパスで竣工式が行われ、続いて隣接する守山市民ホールで立命館守山キャンパス開設・立命館守山中学校開校式典が行われました。立命館交響楽団の記念演奏、男性合唱団メンメルコールと混声合唱団メディックスの学園歌演奏で始まった式典では、長田理事長、川口総長の式辞に続いて守山市長からご祝辞を頂きました。会場には、市議会議長ら守山市の関係者、山岡平安女学院理事長らご来賓多数、また学園関係者が参列し、生徒代表の挨拶に続いて、小畠校長が謝辞を述べました。引き続き故白川静名誉教授の撰、川本八郎相談役の書による論語述而「子日わく、道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸にあそぶ」が彫られた碑が正面に設置された新キャンパスの見学会が開催されました。 | |
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