さる、3月21日(祝)、17:00から「第33回立命館大学英米文学同窓会」が、京都ガーデンパレスで行なわれました。例年は、9月23日(祝日)でしたが、時には、日時を変えて開催することで、より多くの方の参加が可能だろうと企画しました。開会前に、「千の風になって」の歌をBGにして、受付を開始しました。今年度は、1年間の英国留学から帰国された杉山 泰同窓会長の挨拶に始まり、活動報告、決算報告、新年度予算の審議の後、今後の同窓会の活発化と、財源確保の施策を検討し、問題提起をして、歓談に入りました。参加者は、例年に変わらず、延べ30名ほどでしたが、和やかに,しかも盛大に行なわれました。ある方は隠岐から、アワビやワカメのお土産を持参していただき、また、東京からは、35年ぶりの参加、そして、静岡、愛知、近畿府県からも多数の参加を得ました。今年度は自己紹介にSpeech in Englishがあり、それぞれのご活躍が、名実共に披露されました。卒業第一期生でご活躍されておられる庵原さんから同窓会初期の頃の逸話も披露していただき、年々進歩する同窓会を実感しました。会員から緊急提案を受け、恩師永原誠先生のご病気お見舞いとして参加者一同を代表して会長からしていただくことになりました。最後に記念撮影をし、来年の再会を願ってお開きとしました。(なお、今年度の英米文学卒業生は120名で、第54期生となります。翌日3月22日に同窓会を代表して、今年度の同窓会報と卒業をお祝いする文書を持って、卒業式に参加しお祝いの言葉述べ、同窓会への入会を呼びかけました。) | |
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