4月2日(月)午後2時から大阪市西区の京セラドーム大阪で2007年度立命館大学・同大学院入学式が挙行され、学部・大学院合わせて約9千人の新入生と父母・関係者を含めて全体で約1万8千人が集いました。また、あわせて行われた卒業50周年校友招待会には172名の校友が集い、川本八郎相談役、長田豊臣理事長、川口清史総長、山中諄校友会長から 永年の活躍に対する感謝と労いの言葉を受け、母校、後輩への援助の決意を新たにしました。 入学式第一部の式典では、メンネルコール、メディックスと交響楽団による校歌演奏の後、川口清史総長が式辞として、「大学4年間で形成するべき人格や能力は多様にあると思うが、自分の器量を大きくすることもその一つ。失敗や挫折を伴いながらも挑戦をすることで大きな器量を作り出すことができる。」と述べて、新入生歓迎の言葉とされました。父母教育後援会会長千宗室氏の祝辞、在学生代表挨拶に続いて新入生代表佐藤芽生(映像学部)、山中満理子(公共政策大学院)の二人が抱負を語りました。 第二部新入生歓迎イベントでは、「和太鼓ドン」のパフォーマンスで華々しく幕開けし、様々な分野で活躍している学生団体がステージ上 で「頑張れ新入生」とパフォーマンスを繰り広げました。最後は応援団の演舞演奏により参加者全員で「グレーター立命」を合唱、新入生を祝福しました。 | |
|