3月14日(水)午後7時から、兵庫県庁清和会が年次総会・懇親会を開催し、JR元町駅近くの兵庫県民会館「鶴の間」に県庁現役・OB36名の校友が集った。総会・懇親会ともに事務局の古森健児氏(S55法:産業労働部しごと支援課)が司会を担当。石田恭一会長(S46経済:兵庫県みどり公社)のご挨拶では「様々な部署での勤務で普段は顔を合わせることも少ないが、今日の機会に互いの近況を語り合い、同じ学び舎を巣立った者同士、親睦を深めよう」と述べられた。続いて来賓挨拶として大庫典雄兵庫県校友会長と西宮市役所立朋会の水田宗人会長が祝辞を述べ、大庫会長は「県内地域支部、職域グループなど各所の活動が充実してきている。9月29日(土)に予定している平成19年度県総会にその力を結集しましょう」と述べられた。議事では平成17年度会務・会計報告、平成19年度役員体制案について古森氏が説明、全会の拍手で承認された。引き続き石田会長を中心とした体制で運営される。以上で総会を終了し、懇親会へと移った。懇親会は辻寛名誉会長(S37法:元出納長)の乾杯発声で始まり、近況を語り合う声が会場内に広がった。また、本部から出席した名主川久仁事務局長代理の学園および校友会本部の近況報告も交えて交流・懇親を深め、メンネルコールOB・市田秀夫氏(S49法:健康生活部県社会福祉協議会ひょうごボランタリープラザ)のリードで校歌・応援歌をアカペラで斉唱。最後は中森高明大先輩(S16経済:元県立西宮病院)と加登明宏氏(H10卒、H18採用:広聴課)、北川綾香さん(H18国際関係:産業労働部能力開発課)のベテラン・新鋭揃っての中締め、中森先輩の指名で加登氏が万歳三唱の音頭をとり、盛況のうちに閉会した。 <平成19年度兵庫県校友会総会> 日 時:9月29日(土)12時開会 会 場:チサンホテル神戸(JR神戸駅前) | |
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